挿し木#2

挿し木#2

挿し木#2

4/2に挿し木#1と一緒に挿した、剪定枝の切れ端です。
バラで成績がいいと聞くロックウールに、オキシベロン4倍瞬浸で挿しました。
おそらく、左からコルト,すもも(品種失念),スーパー6です。
# 試し挿しなので、かなりいい加減

コルト,スーパー6は下がカビてきていますが、未だ生存中。
すももは先端の芽は見えているものの、停滞したままだんまり。
何れも、ロックウールの横にまだ根は見られません。
# 室内の場合、穂木は挿す前に消毒したほうがいいかも。
# すももだけがカビない理由は、謎です。

もうしばらく様子を見てみますが、うまく行くだろうか・・・

トマト栽培開始

トマト

トマト


3/31にジフィーにトマトを蒔きました。
上の段の左から4個がBバリア(台木用),右1つがバジル。
下の段の左から Sprite, Sun Gold, Sugary, Sugar Snack, Galina’sです。

Sugaryだけ発芽しませんでした。 残念!
とりあえずもう一度蒔いて、発芽を待ちます。

海外の品種なので、抵抗性遺伝子が Tm-1なのか Tm-2aなのか不明ですが、ミニトマトなので Tm-2aの台木のBバリアに接いでみます。

今年の用土は去年の用土に米ぬか+石灰窒素を入れ混ぜておいてあります。
連作障害が抑えられるといいのですが…

プラムポックスウイルス(Plum Pox Virus)

日本で、プラムポックスウイルスに羅病した梅が見つかったそうです。

プラムポックスウイルスによるウメの病気の発生の確認と対応について

症状は、http://www.caf.wvu.edu/KEARNEYSVILLE/disease_descriptions/ppvresources.htmlの Plum pox virus image galleryが品種も多くわかりやすいと思います。
要注意ですね。

うまく封じ込められることを期待しますが、アブラムシによる媒介なので難しいかもしれません。

そのうち、北海道にも来そうだなぁ…

いちじく 越冬したかも…

ホワイトゼノア

ホワイトゼノア


いちじくのホワイトゼノアです。

耐寒性の問題から北海道では越冬が無理とされていますが、自転車置き場で越冬させたものを剪定してみました。
今年は、夏果を期待して勢いのある側枝は1本だけ残し、それ以外は数芽残しての切り詰めです。

枝の切り口を見ると、ちゃんと緑で白い樹液も出ています。
越冬できたのかもしれません。
今期の外気の最低気温は、-21.5℃でした。
自転車置き場とはいえ暖房はありませんので、それなりに下がっているはずです。
がんばったね。。。

自転車置き場は狭いので、今後は側枝をかなり切り詰めての越冬を余儀なくされますが、少し期待が持てました。
こうなると、ビオレッタやヌアール・ド・カロンが欲しくなりますね。
特に、ビオレッタは耐寒性もあるらしいので、かなりひかれます。
でも高いんですよね。。。うむむむむ。

接ぎ木

接ぎ木

接ぎ木


北海道もだいぶあたたかくなり、やっと朝晩の予報から氷点下が消えました。

やっと、先日冷蔵庫に保存しておいた穂木を、スタンレイに接ぎました。
主幹を含め、合計3か所です。

うまく着くか、様子見です。


携帯で果樹の写真を撮ることが多いのですが、ピントが後ろにあってしまうことが多く、撮り直しで苦労します。
かといって、マクロモードにすると、かなり近づかなければならず、どアップになってしまいます。
AFもいいですが、マニュアルフォーカスも付けて欲しいですね。