いちじくのホワイトゼノアです。
耐寒性の問題から北海道では越冬が無理とされていますが、自転車置き場で越冬させたものを剪定してみました。
今年は、夏果を期待して勢いのある側枝は1本だけ残し、それ以外は数芽残しての切り詰めです。
枝の切り口を見ると、ちゃんと緑で白い樹液も出ています。
越冬できたのかもしれません。
今期の外気の最低気温は、-21.5℃でした。
自転車置き場とはいえ暖房はありませんので、それなりに下がっているはずです。
がんばったね。。。
自転車置き場は狭いので、今後は側枝をかなり切り詰めての越冬を余儀なくされますが、少し期待が持てました。
こうなると、ビオレッタやヌアール・ド・カロンが欲しくなりますね。
特に、ビオレッタは耐寒性もあるらしいので、かなりひかれます。
でも高いんですよね。。。うむむむむ。
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