挿し木開始&豊後の枯れ込み

最低気温がマイナスになることが少なくなったので、挿し木を開始しました。

挿し木

さくらんぼは、仕立て直したい佐藤錦の類を多めに接ぎ挿ししました。
りんごも、同様においらせを中心に接ぎ指しです。
今回は、オキシベロン2倍に瞬浸にしました。
本数を多く取るため台木の長さが5~6cmしか取れず、おまけに生育不良で全体的に細いのが心配です。

こちらは、先日動きのあった豊後です。

豊後

動きの合った枝の上を切ったところ枯れ込んでいたため、切り詰めて行きました。
結局、枝の下まで切り込んで写真のような状態です。
ほぼ 1/4しか生きている部分がありません。
この生きている部分の直下に、かつて枝だった部分が1つだけあります。
ここから芽が出れば復活するかもしれませんが、かなり厳しい状況です。
しばらくは、見守るしかありません。

マイナス5℃の影響

先日、-5℃まで下がったため、落葉の遅れた木にはダメージが見られました。

痛んだ葉

痛んだ葉

写真はりんごですが、晩成のふじなどは収穫が今の季節にあたります。
北海道では、収穫前のものなどに打撃があったのではないかと想像します。

我が家では、ポポーやキウイなどの葉が凍害で腐り落ちました。
キウイの枝は一部登熟まで至っていないので、剪定で切り捨てることになりそうです。
やはり、北海道では無理があるかもしれません。。。

ついでに、りんご,なしの花芽も観察してみました。

おいらせ

おいらせ

写真は、今年開花の無かったおいらせです。
若干花芽らしいものが見えているので、来年は少し期待が持てます。
あおり15には単果枝はたくさんあるのですが、どれも芽の充実が悪く来春も微妙な予感です。

梨の類では、洋梨はすべて微妙。
和梨の愛甘水には、単果枝があるもののさほど充実していなく、あおり15同様微妙な状況です。

来年は、もう少しうまく育成する必要がありそうです。

収穫終了

収穫の危うかったアルプス乙女ですが、残りの5個もシンクイムシにやられてしまい、全て実を捨てることとなってしまいました。
これで、今期の収穫は全て終了となってしまいました。

結局、まともだった実はアルプス乙女もメイポールも1つずつという惨憺たる状況でした。
来年は、まじめに防除しよう。。。

みちのく収穫

りんご園のオーナー制度のみちのくを収穫してきました。

みちのく

みちのく

かなり果皮の色が濃い品種で、果肉まで紅がさしているところがありました。
糖度は BRIX 12%程度ですが、酸味がなく甘いです。
果肉はちょっと柔らかめで、つがるに似ているかなと思いました。

収穫ケースで3個分と大量なため、ヤマダ電器で安いジューサーを買ってきてジュースを作ってみました。

美味しいんですが、大変ですね。
100cc作るのに1~2個使うので剥いて切るのが大変なうえ、大量の搾りかすが出ます。
6個くらい処理をして挫折しました。orz
おまけに、ジューサーの掃除が大変で二重苦です。

搾りかすは、もったいないので花壇に鍬こんでおきました。
後で米ぬか蒔いて、石灰窒素でもまいておきます。

やはり、ジャムにするのが正解かもしれません。
がんばって、ジャム作ろう。。。

# 10/5 17:45追記
先ほどジャムにしてみました。
相当煮崩れしにくい品種のようで、知らずに大きく切りすぎたため、危うくコンポートになってしまうかと思いました。
仕方なくヘラでつぶして少しペースト状にしましたが、それでも歯ごたえが残っていて、香りもあり美味しいです。
今度は、りんごのソテーにでもしてみようかと思います。

トキ(りんご)の収穫

2つしか生っていなかったトキ(りんご)を収穫しました。

トキ(果重)トキ(糖度)

トキ

葉の大部分が既に落葉してしまい、これ以上ぶら下げておいてもメリットが少ないと思い、全て収穫してしまいました。
果実袋で保護していたため、アルプス乙女やメイポールのようにシンクイ蛾の食害はありませんでした。

肝心の果実ですが、大きいほうの果重は 215g、小さいほうは 132gでした。
糖度は BRIX 14.3%, PH 3.8でした。

昨年購入したものはパリパリ感がそれほどなく今一つの評価でしたが、若干早どりだったせいかパリパリ&ジューシーかつ甘くて、とても美味しかったです。

果形がおかしいのは、受粉が不完全だったのでしょう。
来年は、まじめに受粉しなくては。。。

# 10/02追記:
2個目は、BRIX 15.2%でした。
すごく美味しいです。
来年は、もっと生らないかな。。。