今朝、秋さやかの花芽が確認できました。
多い少ないの差はあるものの、今年の日本すももは全て花芽が付きました。
昨年の日本すももの管理で大きく変えたのは、比較的潤沢に肥料をやること。
花芽を作るとは言え、鉢栽培で地植えと同じように肥切れに持っていく管理では問題があったのかもしれません。
多いのは大石中生,ソルダム、少ないのは李王,ケルシー,秋さやかです。
それ以外はそれなりの花芽が付いていて、今年は期待が膨らみます。
プルーンはというと、今まで長年花芽の無かったサンプルーンにほんの少しだけ花芽が見えます。
棒苗=1年生という計算では、6年生になります(苦笑)
3年生のベイラーにも、少し花芽があります。
対して、7年生のシュガーには今年も花芽がありませんでした。
今年も、プレジデント,ブルーフルには十分な花芽があります。
メープルは少しだけ、スタンレイは接ぎ木の台と化したので除外中です。
来年に向けて、育成を頑張りたいと思います。
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