今年の初植え

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?植え付け


今日は陽気が良く6度近くまで上がったため、自転車置き場のホワイトゼノア(いちじく)とブラックビート(ぶどう)への水遣りに加えて、今期初植えを行いました。
昨年入手した苗木のうち、1本だけ時期が悪く雪の中での保存になってしまったものです。

雪を割りながら掘り起こし、一芽分剪定しましたが切り口は緑でした。
雪の中で、ちゃんと冬眠していたようで。。。

根を結構切り詰めてあるので、8号にしました。

あとは、鉢の大きさにあわせ少し上部を切り詰めて、使い物にならない側枝を落とすだけです。

うまく根付き、収穫できることを期待します。

# まだ氷点下まで下がる日がほとんどなので、自転車置き場で養生となります。

今年のトマト栽培

3月後半あたりからミニトマトの苗を作り始める予定です。

今年は、Tomato Growersから取り寄せた Galina’s(黄色系), Sun Gold Hybrid(オレンジ系), Sugar Snack NT Hybrid(赤系), Sugary(赤系)の4品種を作る予定ですが、普通に作るだけではなく接木にチャレンジすることにしました。

台木はタキイの Bバリアです。

接木までに25日程度の育苗が必要なようですから、3/20頃に台木,1日送れて穂木の蒔種の予定で進めようと思います。

というのも、少量(といっても 100粒)で購入できるのが、Bバリアともう1品種くらいでしたので、あまり選択肢はありません。

野菜での接木は初めて。 うまくいくといいなぁ。

blogの引越し

新ブログに引っ越してきました。

この記事以前の記事については、旧ブログからガーデニング関連を抜粋して持ってきました。

ガーデニング以外の日常的なことに関しては、こちらです。

コメントは今のところ全て承認制となっています。

# 2010/10/13:
# ドメイン移行のため、リンクを張りなおしました。

すももの花粉の稔性

最近の連続大雪のおかげで、駐車場横の雪山がステップの背をゆうに超え、3m近くになってしまいました。
これ以上降られても、もう置き場所がありません。
そろそろ、ご勘弁願いたいところです。。。

昨日は外にも出れないため、色々調べてすごしました。
で、面白い資料を見つけました。

アンズおよびスモモ類の花粉の染色率と発芽率の品種間差異という資料です。

読んでいくと、貴陽の花粉の稔性が1.8%と非常に低いことがわかります。
これが、昨シーズンのプルーン,スモモ全滅の一つの要因だったと思います。

我が家で稔性が高そうなものは、李王,大石中生,ソルダム,秋姫あたり。
対してケルシーも稔性が低く、受粉木としては絶望的です。
ハーコットも少し低いですね。

意外なのが糖度が高いと言われるプルーンのベイラーは稔性が高く、北海道のように開花期がそろう環境では相互の受粉が見込めそうです。

今シーズンは、バイオチェリーの花が少ない場合、開花の見込まれる李王の花粉を使って貴陽に受粉を行ってみたいと思います。

日本なしのS遺伝子

日本なしの S遺伝子です。

比較的新しい品種も、おうとうやリンゴと比べて情報が見つけやすいです。
おそらく、品種改良が公的機関中心に行われているのでしょうね。

我が家には、1本もありませんが。。。

S1 S2 S3 S4 S5
S2 独逸
早玉
S3 長十郎
青長十郎
青竜
武蔵
S4 八雲
翠星
おさゴールド
菊水
二十世紀
ゴールド二十世紀
早生二十世紀
祇園
六月
早生長十郎
新生
秋麗
新世紀
筑水
S5 あきあかり
君塚早生
長寿
須磨
駒沢
愛宕
八里
早生幸蔵
きらり
丹沢
豊水
赤穂
真鍮
鞍月
あけみず
王秋
愛甘水
幸水
新水
秀玉
多摩
早生赤
太白
八幸
S6 新雪
S7 豊月 晩三吉
S8 あきづき
S9 天の川 越後
新高
新興
新星
南水
南月
にっこり
かおり