仕事が忙しく、袋かけが遅れたりんごが被害にあってしました。
ほぼ100%の被害で、今年はあきらめるしかなくなりました。
天気が良くなったら、全て摘果します。
残すは、ブルーベリーとすもものみです。
ソルダムはソルダムらしい形になってきました。
李王は、生理落下も少なく安定しているようです。
もう少し、摘果しないとダメそうな感じです。
収穫まで、あと1カ月くらいでしょうか。
プルーンが全滅なので、持ちこたえてほしいです。
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昨年、気になる葉色で李王の葉色について書いたのですが、今年の李王の葉色はまったく違うことに気が付きました。 右が李王、その下が紫峰なのですが、李王の葉色が黒々しています。 今年の春に李王の鉢増しをしたのですが、その際に微量元素(FTE)を少々入れています。 本格的には植え替え時にFTEを基肥で入れるべきですが、葉色の薄いプルーン,プラムに追肥で与えて状況を見てみようかと思います。 北海道は、暑い日が続いています。 プラムは明暗がはっきりしてきました。 紫峰は3年生になりますが、貴陽同様なかなか収穫にたどりつけません。 プルーンも大分大きくなってきました。 量的にはプレジデントが多く、次いでメープル,ブルーフルといったところです。 さくらんぼは1週間遅れでしたので、同じ遅れだとすると食べれるのは8月末から9月くらいですね。 プラムの花も終わり、徐々に幼果らしきものが姿を見せ始めました。 今年の花の多さは、以下のような順位でした。 開花組:バイオチェリー>大石中生>李王>ニューハニーあやか>ジュピター>紫峰>いくみ>ソルダム>ケルシー>月光>彩の姫>きよか ケルシーは見たところほとんどが奇形花で雌しべがなかったため、もちろん結実するわけもなく全て落ちてしまいました。 プルーンは以下のような順位でした。 開花組:プレジデント>ブルーフル>メープル>ローブド=スタンレイ プルーンは何れも結実率が高いようで、開花量に比例した幼果がみられます。 これから迎えるジューンドロップで、どれだけ残るか。。。 |
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