プラムに遅れて、プルーンの幼果が見え始めました。
写真はスタンレイですが、双子果が出来ていました。
さくらんぼ,特にナポレオンは、前年の花芽分化期に乾燥が激しくなると双子果が多くなるそうですが、プルーンでも同じなのかもしれません。
なぜか、同じような環境のプレジデントとジョークには双子果は見られません。
双子果の場合は、めしべが2本というのが良くわかります。
こちらは一昨年、ほとんど枯れて彦生えから復活してきたシュガープルーンです。
左の切断面で切って、ようやくここまで復活してきました。
右の写真で、左側がシュガー,右隣が大玉白鳳になります。
樹勢は弱めで主幹は細いですが、なんとか今年は花芽を作りたいところです。
Leave a Reply