いくつか鉢を雪囲いから出せたので、動きのあったプラムを見てみました。
いくみ,李王は凍害もなく、芽のふくらみが感じられます。
この2品種は、他の品種と比べて動きが早い感じがします。
来週中には、植え替え&合剤を塗らないとまずそうです。
貴陽は昨年に続き、凍害がみられます。
右端の剪定痕は、昨年の凍害で切り落とした所だったのですが、今年はさらに切らないとダメそうです。
貴陽は、すももの中でも特に弱い感じがします。
同じ環境で越冬している桃の大玉白鳳ですら、凍害を受けていませんし。
他に、豊後(梅)が出せましたが、昨年の不調の影響か上部が枯れているようです。
下部の枝1本は動きがあるので、植え替え&切り詰めをしようかと思っています。
ホワイトゼノアも出せましたが、主幹はともかく側枝は全滅状態。
やはり、北海道の路地での越冬はダメっぽいです。
栽培断念の方向で考えたいと思います。
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