最低気温がマイナスになることが少なくなったので、挿し木を開始しました。
さくらんぼは、仕立て直したい佐藤錦の類を多めに接ぎ挿ししました。
りんごも、同様においらせを中心に接ぎ指しです。
今回は、オキシベロン2倍に瞬浸にしました。
本数を多く取るため台木の長さが5~6cmしか取れず、おまけに生育不良で全体的に細いのが心配です。
こちらは、先日動きのあった豊後です。
動きの合った枝の上を切ったところ枯れ込んでいたため、切り詰めて行きました。
結局、枝の下まで切り込んで写真のような状態です。
ほぼ 1/4しか生きている部分がありません。
この生きている部分の直下に、かつて枝だった部分が1つだけあります。
ここから芽が出れば復活するかもしれませんが、かなり厳しい状況です。
しばらくは、見守るしかありません。
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