雪解け

今朝は-11℃まで下がったにもかかわらず、日中は4℃まで上がりました。
庭の雪も溶け始め、地面が見え始めました。
春が近づいてきた感じがします。

雪の中から現れたミニバラの鉢は、無残に割れていました。
この駄温鉢は、昨年は雪囲いの中で問題なく越冬したのですが、外での越冬はダメみたいですね。

良い機会なので、溶けて資材が出せたら植え替えしようかと思います。

あと3~4週間もすると、植え替え地獄が始まるのではないかと思います。
新苗の植え付けもありますので、忙しくなりそうです。

トマトの種が到着

トマトの種

今年使うトマトの種が届きました。
ブラウンベリーと、ミニルックです。
今年は上記2種に加え、昨年の残りの Sun Gold Hybridと Sugary、更に苗が手に入ればフルーツイエロの5本で行こうと思います。

一番左は、二条大麦です。
単位が 1dl(デシリットルとは懐かしい…)なので、とても使い切れません。
ライ麦も欲しかったのですが、今年は発芽不良のため手に入りませんでした。

麦栽培は初めてなので、これから色々と調べなくては。。。

越冬中

越冬中

越冬中

正月休みも終わってしまい、今日から仕事始めです。
久々に、庭の雪囲いの様子を見に行きました。

積雪は3~40cmくらいです。
雪が積もれば、風が入りにくくなります。
溶ければ、下の鉢に水を与えてくれるので、この時期は水やりもしません。

一番耐寒性の弱いと思われるいちじくのホワイトゼノアも、この中で越冬中です。
春(越冬開け)の審判待ちですね。

2月後半には、外置きの木の剪定が出来るかと思います。
それまでは雪を払いつつ、待つことしかできません。

最後に、今年の初記事なのですこし抱負を書いておきます。

・ぶどう
去年は花も咲かなかったので、今年はなんとか開花~収穫したい。

・りんご
防除をしっかりやって、完熟まで葉を落とさせない。
ひどい樹形のおいらせの仕立て直し、もしくは更新苗の準備。
全体的に、今の状態は鉢栽培では高すぎのため、接ぎ位置を低くした苗に置き換えていきたい。

・さくらんぼ
樹脂病佐藤錦の更新苗の準備。
樹勢の強化。

・プラム・プルーン
ローブドの更新苗の準備。
紫峰,いくみ,メープル,ブルーフルの収穫。できれば、ニューハニーあやかも。

さて、シーズン終わりにどれだけ実現できているか見ものですね。

冬支度再始動

ここのところ、色々と忙しくて冬支度が遅れていましたが、落葉もほとんど終わり、やっと鉢の移動もほぼ終わりました。
遅れると、凍って地面に張り付いて動かせなくなるのですが、なんとか間に合いました。

冬支度

冬支度

鉢がだいぶ増えたため、やぐらの雪囲いの中に入らないものが多くなりました。
小苗を中心に耐寒性の弱い物だけ入れています。

軒下にも若干の苗と、挿し木苗などの背の低い物はウッドデッキの下にも移動しました。

外に出ている苗は雪害を防ぐため、若干枝吊りをします。
昨年より数が多いため個別に吊るのをやめて、複数の鉢の枝に水平に棒を通し、その棒を吊る方法を試してみたいと思います。

どのくらい被害を食い止められるか。。。
色々と心配ですが、仕方ありません。

積雪

積雪

積雪

今朝は冷え込み、我が家も今年初の積雪となりました。
写真は大石中生ですが、残った葉も痛んで寒々しいです。

後は剪定と雪囲いが残っていますが、今シーズンを振り返ると、5段階の通信簿形式ではこんな感じでした。

さくらんぼ 4
すもも類 3
りんご 2
ブルーベリー 2
ラズベリー 1
なし 1
もも 1
ポポー 1
ぶどう 1

一言としては、防除をがんばりましょうといったところでしょうか。

来年は、今年生らなかった果樹たちの収穫が目標です。